【海への祈りと共生】をめぐるコース(2泊3日)

この海に入った人だけが知る、再生の物語

大槌町の海には、豊かだった記憶と、いま再生に向かう途中の風景が共存しています。

本プログラムは、その物語の中に一歩踏み込むための2泊3日。海辺を歩き、文化に触れ、実際に海へ入り、再生の現場を自分の目で見る。知識として理解するのではなく、身体で感じることで、海との距離が変わっていきます。

ここで過ごす時間は、単なる体験ではなく、あなた自身の「海との関係」を書き換えるきっかけになるはずです。

MODEL CORSE

Day1

ウェルカムブリーフィング

旅のはじまりは、大槌町と海との関係を知る時間から。地形や海の特徴、これまでの海との関わり、そして現在進められている再生の取り組みについて、分かりやすく紹介します。

これから体験する一つひとつの活動が、どんな文脈の中にあるのかを共有することで、単なる観光ではなく「物語をたどる旅」としての視点を持ってもらいます。

大槌の海との歴史・海洋環境フィールドガイド

実際の海辺を歩きながら、大槌の海と人との歴史、そして現在の海洋環境をガイドします。かつての漁業の姿や海の恵み、磯焼けや環境変化の現状などを、現場を見ながら解説。机上ではなくフィールドで学ぶことで、海の変化をより実感として捉えられる時間です。

藻場再生活動拠点で藻場再生活動についての解説と、次の日のための機材のフィッティングも行います。

ローカル居酒屋で虎舞貸切鑑賞

夜は地元の居酒屋で、郷土芸能「虎舞」を貸切で鑑賞します。虎舞は、大槌で海とともに生きてきた人々の祈りや誇りが込められた文化。

食事を楽しみながら、地域に根付く海の物語に触れることで、環境や再生の話が「暮らし」と結びついて感じられるひとときです。

Day2

藻場再生体験ダイビング

2日目は、実際に海に入り、藻場再生の現場を体験します。ダイビングを通して、藻場が残る場所と磯焼けが進んだ場所を自分の目で見比べ、再生の取り組みに関わります。

海の中で感じる変化は、知識として知る以上の説得力があります。海と直接向き合う、旅の核となる体験です。

自由なアクティビティで海を満喫

午後は、シュノーケリングやカヤック、SUPなど、自由なスタイルで大槌の海を楽しみます。再生の話を聞き、実際に海に入ったあとに過ごす時間だからこそ、見える景色や感じ方も変わるはず。

何もしない時間も含めて、海との距離を自分なりに縮めるひとときです。

Day3

海の見える高台で薪割り・認定証授与

最終日は、海を望む高台で薪割りをしながら、これまでの体験を振り返ります。自然の中で体を動かし、海を眺めながら過ごす時間は、旅の余韻を静かに深めてくれます。

最後に、このモデルコースで海の再生に関わった証として認定証を授与。大槌の海とつながった記憶を、形として持ち帰ります。

上記内容をベースに、ご要望に応じてコーディネートいたします。お問い合わせ・ご予約は下記ボタンよりご連絡ください。